ねらい

・多能工化の必要性を知り、そのツールとしてのスキルマップを作成でき、教育訓練の進捗に活用できる様になる。

・スキルマップが作成できるようになり、教育訓練を進める上での活用方法を習得する。

到達目標

・スキルマップが作成できるようになり、教育訓練を進める上での活用方法を習得する。

プログラム 9:30~16:30 < 昼食休憩 12:00~13:00 >

1.多能工化とは、
2.多能工化の歴史
3.多能工化のメリット
4.仕事の基本GPDCA
 ①スキルマップ(技能の地図)
 ②スキルマップとは
 ③スキルマップの作成手順
 ④スキル評価方法
5.【演習】スキルマップの作成
6.スキルマップの活用方法
7.スキルマップで教育訓練のターゲットを明確にする
 ⇒教育訓練計画の作成⇒教育訓練記録
8.職場の教育訓練の目標設定と進捗方法
9.【演習】スキルマップへ教育訓練ターゲットを記入
10.教育訓練のやり方
 ①目標を明確にし伝える
 ②教育:作業手順書の活用
 ③訓練(品質):先ず品質保証を優先する
 ④訓練スピード:品質保証できるようになったら、標準時間内できる様に訓練する
 ⑤プチ褒め 
11.人事考課への反映

研修費助成制度

東広島市:ものづくり技術高度化研修事業助成対象です。

呉市:中小企業人材育成研修費補助対象です。