ねらい
コンピュータやインターネットの普及などにより商品開発・研究開発・技術開発・生産・製造・品質管理などの業務において
各種データが増加しており、これらのデータを有効に活用することで業務の成果向上をはかることが可能となっています。
本研修ではデータの収集、分析、結果の解釈について説明し、職場ですぐに活用できるようにExcel・フリーソフトRを使って
実際にデータ分析を行っていただきます。
データ分析③応用編ではデータの関連性を分析して分類するクラスター分析やたくさんの変数を集約する主成分分析や因子分析の
各分析方法について説明します。
プログラム 9:30~16:30 < 昼食休憩 12:00~13:00 >
1.データ分析の概要
1)データの種類と分析方法
2)問題と課題
3)問題解決の流れ
4)データ収集の大切な考え方
5)予備解析
2.主成分分析
3.因子分析
1)因子推定法
2)回転法
4.クラスター分析
1)階層法(変数)
2)階層法(サンプル固体)
3)K-means法