ねらい
幾何公差はGD&Tと略称され、企業活動のグローバル化に伴い、幾何公差を使っていない設計図面は、
欧米の技術者からは図面でないとまで言われています。
幾何公差を使った設計図面にすることにより、設計・製造の期間短縮と工数削減が実現できます。
次のような企業には必須です。
①自動車関連
②欧米企業と取引がある
③海外に生産拠点を持つ
④生産技能(職人技能)を技術化したい
⑤2次元図面を廃止したい
プログラム 9:30~16:30 < 昼食休憩 12:00~13:00 >
1日目(9:30-16:30) (1)幾何公差の必要性 |
2日目(9:30-16:30) (10)直角度・傾斜度・接平面 (11)位置度(基本) |
3日目(9:30~16:30) (19)輪郭度 |
1日目から3日目まで1~1.5時間毎に演習があります。