ねらい

機能安全を行う上で、出てくる言葉の意味を理解して、会話についていけるようになる。
ISO26262をすべて読まなくても、上流(Part3,4)でのプロレスの概要がわかり、機能安全で使う言葉のうち、頻繁に出る言葉の意味が分かるようになる。さらに、ステップアップした電子制御システムの機能安全に関する研修を受ける準備をする。

プログラム < 学習時間目安:約3時間 > テキスト有

1.アイテム定義とは(アイテムとシステムは同じ?)
2.ハザード分析とは
3.リスクアセスメントとは
4.ASILが意味するもの(対策を実装してもASILは変わらない)
5.安全目標とは(State of the art)
6.安全コンセプトと、安全目標
7.eラーニングにない、講義での内容紹介

◆例題を使って詳しく説明します。
 また例題の説明後に、理解を深める為の演習問題(小テスト)を用意しています。

受講方法

1名につき1アカウントを付与し、各自のペースでご受講いただきます。
詳細についてはお申込いただいた方へ個別にご連絡いたします。

受講料割引について

 お客様企業1社で一度に11名以上受講される場合には受講料の割引制度がありますのでご相談ください。