ねらい

環境変化の中で、変革の芽発見力の強化」、「情報収集・分析をもとに革新課題を導く手法の習得」、 「効率的に問題解決を図る手法の修得」を可能にすることを狙いに下記の特徴を持たせる。
1 組織・チームのリーダーである中堅・幹部社員の革新に向けたセンスアップを環境分析法(SWOT分析)により修得する。
2 問題とは何か、真の原因を各分野で有効な「フレームワーク」により効率的に分析し、革新課題設定・目標設定の仕方を修得する。
3 問題解決に向けた考え方、効率的な問題解決に有効な仮説の立て方、60%ルール等を修得する。
4 各単元に事例研究を設け、現場での適用の仕方を修得する。

プログラム

 1日目(9:30-16:30) 

はじめに・・・・・・・・会社の実務を動かす中堅・幹部社員の役割
1. 中堅・幹部技術者の仕事
  ①重要な4つの仕事
  ②各部門/現場リーダーは現場の経営者の任務を負う
  ③情報収集・分析と情報配りが人を動かす
  ④環境変化への適応/不適応と組織の硬直化
2. 問題のタイプと積極的情報収集・分析
  ①問題の3タイプと問題発見力(気づき)
  ②環境分析(SWOT分析)による問題点の検討
  ③事例研究:産業機器メーカーの海外品との競合対応
3. 革新課題を設定し、解決に向けた全社的取組み
  ①問題発見・解決の基本
  ②問題発見、問題解決の手順
  ③真の問題の追究
    ロジックツリー、フレームワークの活用

2日目(9:30-16:30) 

4.フレームワークを活用した事例研究
  ①工程管理・・・不良率低減の根本解決
  ②新商品開発・・・顧客に価値を届ける新ビジネスモデの創出
  ③競合との優位性評価・・・P/L(損益計算書)による定量評価
  ④機能分析・・・VE手法を発展させた新たな商品/コスト開発
5.効率的課題解決に向けた考え方
  ①基本思考
   ポジティブ思考、顧客価値に立ち戻る、早期アクション
  ②データ採取による定量評価を基本とした革新課題への取組
   事例研究:車両架装メーカーの収益改善
  ③課題解決の効率化
   事例研究:自動車メーカーの品質イメージ改善
まとめ

研修費補助制度

東広島市ものづくり技術高度化研修事業補助対象です。
呉市 中小企業人材育成研修費補助対象です。