ねらい

 腐食損失は国家GNPの数パーセントを占めると言われています。
 また,試用期間中に腐食や環境脆性が主因で損傷事故に至った損傷事例 は枚挙に暇がありません。
 機械・構造物の設計に環境の影響を考慮することは避けては通れなくなっています。
 本研修ではとっつきにくいと言われている構造材料の腐食および応力腐食割れ,水素脆性,腐食疲労,
エロージョン・コロージョンなどの環境脆性についてメカニズム,特徴,評価法および対策について
平易に解説します。

プログラム < 昼食休憩 12:00~13:00 > 

 1日目(9:30-16:30)

1. 腐食,環境脆性の評価および損傷解析
2. 腐食のメカニズムと影響因子
3. 静腐食の評価と対策
4. 応力腐食割れのメカニズム、評価及び対策
5. 水素脆化のメカニズム、評価及び対策

2日目(9:30-16:30) 

6. 腐食疲労のメカニズムと特徴
7. 腐食疲労強度腐食疲労き裂進展速度への
  影響因子と腐食疲労防止対策
8. エロージョン・コロージョンのメカニズム、
  評価及び対策
9. 耐食材料開発事例

研修受講料助成制度

東広島市ものづくり技術高度化研修事業補助対象です。