ねらい

  生産性向上は、企業の競争力を高めるための重要な活動である。活動の目的は、出来高向上、不良率低減等いろいろ有る。取り分け原価低減は一番重要であるが、改善活動の結果は出ているのに原価は下がらないという現実に悩んでいる職場が多いのが実態として有る。この研修では、この点にメスを入れ、指標の選び方、活動と改善の成果の関係について解説し、原価低減活動の活性化に貢献する。

プログラム 

9:30~16:30

1. TPS(トヨタ生産方式)の原点
・トヨタ生産方式の歴史的背景
・日本的経営TQMの開発(デミング博士の教えの日本化)

2. TPSの2大柱
・自働化(自工程完結)とJIT(ジャストインタイム)
・自働化:悪いものは造らない、造っても後工程に流さない
・JIT:必要なものを必要なときに必要なだけ
・TPSのステップ

3. 生産性評価指標の決定
・ムダに注目(ブレークスルー志向)
・真の生産性評価指標
・リードタイムの把握
 ・SCCC(FinTec政策指標の設定)

4. 改善の進め方
・改善の目的と効果
・改善推進者の行動指針・鉄則
 ・改善を促すしくみ、目で見る管理
 ・異常の見える化を具現化するツールとしてのJIT
 ・IoTの元祖 かんばん
 ・JIT生産管理のしくみ
 ・「目で見る管理」のツール
 ・5回の何故による真因追求

5.IE(Industrial Engineering)
・レイアウト
・少人化ライン
・作業改善の進め方

 

 

 

研修受講料助成制度

東広島市ものづくり技術高度化研修事業補助対象です。
呉市 中小企業人材育成研修費補助対象です。