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K11:データ分析(2)(分類実践)-判別分析・SVM・決定木・ロジスティック回帰分析/ExcelとR活用-_2025年11月20日〜11月21日(9:30~16:30)
K11:データ分析(2)(分類実践)-判別分析・SVM・決定木・ロジスティック回帰分析/ExcelとR活用-_2025年11月20日〜11月21日(9:30~16:30)

K11:データ分析(2)(分類実践)-判別分析・SVM・決定木・ロジスティック回帰分析/ExcelとR活用-_2025年11月20日〜11月21日(9:30~16:30)

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ねらい

コンピュータやインターネットの普及などにより商品開発・研究開発・技術開発・生産・製造・品質管理などの業務において各種データが増加しており、これらのデータを有効に活用することで業務の成果向上をはかることが可能となっています。 本研修ではデータの収集、分析、結果の解釈について説明し、職場ですぐに活用できるようにExcel・フリーソフトRを使って実際にデータ分析を行っていただきます。データ分析②分類編では良品/不良品などの質的データを目的変数としたロジスティック回帰、MT法、判別分析、SVM、決定木などの各分析方法について説明します。なお受講者の皆様には予備解析やMT法ができるExcelワークシートを配布します

到達目標

  • 業務改善・効率化をはかる手順を説明できる。
  • 統計・グラフによりデータが意味する内容を客観的・多角的に分析できる。
  • 各種データを分類ができる。
  • Excelや無料統計ソフトRを使って分類できる。

プログラム 9:30~16:30 <昼食休憩 12:00〜13:00>

  1. データ分析の概要
    1)データの種類と分析方法
    2)問題と課題
    3)問題解決の流れ
    4)データ収集の大切な考え方
  2. 予備解析
    1)基本統計量
    2)各種グラフ
    3)Excelを使った分析
    4)フリーソフトRを使った分析
  3. ロジスティック回帰
  4. MT法
  5. その他の分類分析法
    1)判別分析
    2)SVM
    3)決定木

研修受講料助成制度

東広島市:ものづくり技術高度化研修事業助成対象です。
呉市:中小企業人材育成研修費補助対象です。

 


受講者評価平均 総合評価:4.0
業務に応用できる:4.0
日数/時間 2日間
開催日/受講期間 2025年11月20日〜11月21日(9:30~16:30)
会場 オンライン受講:各自PCで受講
ゲストとして参加
(Microsoft Teams)
対象
  • 商品開発・研究開発・設計開発・生産・製造
    ・品質管理などの業務に携わる方
  • 収集データから分類結果を予測するための
    分析方法について基礎的な知識を習得したい方
持参物 PC、筆記用具
定員 20名
申込締切日 2025年10月29日
受講料 31,130円(テキスト代,消費税含む)
講師 山田 洋史
公益財団法人ひろしま産業振興機構
マツダ㈱にてシックスシグマ・マスターブラックベルト
として全社業務革新活動を推進し、QFD、TRIZ
品質工学などを活用したプロジェクトを多数指導。
現在は地域企業のデジタル人財育成に従事。
Project Management Professional
(2005~2008年)。
東京工業大学大学院修士
米イリノイ大学大学院Ph.D.
(コンピュータサイエンス)

 

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