ねらい
チームの中で、どのようにしてリーダーシップを発揮して、チームをまとめてGPDCAを回していくのかを良く考え、理解する。
到達目標
リーダーとして、自職場をどのようにまとめて牽引していくのかをを理解し、実践できる様になる。
プログラム 9:30~16:30 <昼休憩 12:00 – 13:00>
- 経営とは、4Mを活用して、QMPQCDの結果を出す
- 仕事の基本GPDCA
- チームとは何か?
- チームワークとは?
【演習1】チームワークに必要な項目を出す - コミュニケーション
コミュニケーションとは
コミュニケーションを円滑にする方法
報連相と おひたし
①報告 ②連絡 ③相談 - リーダーシップ
(1)リーダーシップとは
(2)リーダーシップのやり方
(3)リーダーシップに必要なこと
【演習2】リーダーシップに必要なことは何かを考える
(4)リーダーの役割
①GPDCAを回す
②メンバーをやる気にさせ、人材育成する
③問題解決し、改革改善する
(5)GPDCAの回し方
(6)部下をやる気にさせる方法
①マズロー欲求5段階説の活用
②褒め方の工夫
③改善提案とスキルマップ
(7)人材育成
(8)問題・課題解決手順
(9)現状分析・要因分析(なぜなぜ分析)のやり方
【演習3】自職場でのチームワークの作り方を考察する
研修受講料助成制度
東広島市:ものづくり技術高度化研修事業助成対象です。
呉市:中小企業人材育成研修費補助対象です。
受講者評価平均 | 総合評価:4.4 |
業務に応用できる:4.4 | |
日数/時間 | 1日 |
開催日/受講期間 | 2026年2月20日(9:30〜16:30) |
会場 | 広島テクノプラザ (東広島市鏡山三丁目13番26号) |
会場アクセスURL | https://www.h-techno.co.jp/access/ |
対象 | 工場管理職、スタッフ |
持参物 | 筆記用具 |
定員 | 20名 |
申込締切日 | 2026年1月29日 |
受講料 | 20,130円(テキスト代,消費税含む) |
講師 | 仲田 文猛 大文総合技術 代表 愛媛県立松山東高校、国立熊本大学工学部機械工学科 を卒業後、大手自動車メーカーへ入社 生産・製造技術領域で33年間勤務 その中で2回海外(タイ、中国)を経験。 2012年に同社を退職後、セミナー講師 経営コンサルタントとして活躍している。 |