お問い合わせはこちらから お電話で 082-420-0500(平日8:30〜17:15)、メールフォームでのお問い合わせはこちらから
D07:ヒューマンエラーの原因追究・再発防止・未然防止_2026年3月10日 (9:30〜16:30)
D07:ヒューマンエラーの原因追究・再発防止・未然防止_2026年3月10日 (9:30〜16:30)

D07:ヒューマンエラーの原因追究・再発防止・未然防止_2026年3月10日 (9:30〜16:30)

20,130

数量

ねらい

車に幼児を置き去りにすることによる死亡事故、お役人の作業ミスによるマイナンバーカードに関する混乱など、ヒューマンエラーによる不具合事象は枚挙にいとまがありません。「人間はヒューマンエラーを起こす」ことを前提に、その被害を最小限にするにはどうすれば良いのかを明らかにすることをねらいにしています。


到達目標

  • ヒューマンエラーの原因追究・再発防止が最小工数でできる。
  • 未然防止に必要な作業の抽出とそれに対する的確な対策ができる。

プログラム 9:30〜16:30<昼食休憩 12:00〜13:00>

  1. ヒューマンエラーとは
  2. ヒューマンエラーの原因追究
    1)原因追究のための基本的手法
    2)不具合事象の原因を作り込んだ
    ①作業者が作業をやらなかった
    ②作業者が作業をやったにもかかわらず間違えた
    3)不具合事象を流出させてしまった
    ①もともと流出防止することになっていない
    ②チェッカーがチェックをやらなかった
    ③チェッカーがチェックをやったにもかかわらず間違えた
  3. ヒューマンエラーの再発防止
    1)再発防止とは
    2)再発防止に対する基本的考え方
    3)再発防止の対策の立案方法
  4. ヒューマンエラーの未然防止
    1)未然防止とは
    2)未然防止の対象の絞り方
    3)未然防止に対する基本的考え方
    4)未然防止の対策の立案方法
  5. まとめ

研修受講料助成制度

東広島市:ものづくり技術高度化研修事業助成対象です。
呉市:中小企業人材育成研修費補助対象です。


受講者評価平均 総合評価:ー
業務に応用できる:ー
日数/時間 1日
開催日/受講期間 2026年3月10日 (9:30〜16:30)
会場 広島テクノプラザ
(東広島市鏡山三丁目13番26号)
会場アクセスURL https://www.h-techno.co.jp/access/
対象 人間が作業をするすべての業種において
ヒューマンエラーを無くしたいと思っておられる方
(製造業、サービス業、農畜産業、医療、官公庁など)
持参物 筆記用具
定員 20名
申込締切日 2026年2月16日
受講料 20,130円(テキスト代,消費税含む)
講師 喜多 秀紀
喜多設計研究所
自動車メーカーで設計・開発管理・技術者教育を歴任。
機械・電機・化学など多種・多数の製造企業から
委託を受け、技術研修講師・実務課題の
コンサルティングなどの豊富な経験を積んでいます。
広島テクノプラザの研修では、全国からの
受講の申込みがあります。

 

TOP