お問い合わせはこちらから お電話で 082-420-0500(平日8:30〜17:15)、メールフォームでのお問い合わせはこちらから
D02:5Sによるムダ取り改善_2025年7月22日 (9:30〜16:30)
D02:5Sによるムダ取り改善_2025年7月22日 (9:30〜16:30)

D02:5Sによるムダ取り改善_2025年7月22日 (9:30〜16:30)

20,130

数量

ねらい

5Sは、ものづくりの基本で、誰しもが必要性を認識しています。しかしほとんどの会社では成功しません。
今回は、その反省を踏まえて、生産性向上を目的とした、基本に充実で、実践的な5Sのやり方を指導いたします。


到達目標

  • 5Sの正しい考え方、やり方を説明できる。
  • どのようにすれば会社のおいて5Sが成功するか説明できる。
  • 5Sの整頓を実施することで、ムリムダムラを改善できる。

プログラム 9:30〜16:30<昼食休憩 12:00〜13:00>

  1. 生産現場の構造
    (1)マネージメントとは
    (2)仕事の基本GPDCAとは
    (3)生産性向上の進め方
    イ.生産性の定義
    ロ.価値とは、ムリムダムラとは
    ハ.生産性向上のやり方
    【演習】自職場の生産性向上の進め方をまとめる。
  2. 5S推進による現場の改善
    (1)5Sとは、目的は
    (2)5Sとは業務推進の基盤整備
    (3)5Sはなぜ失敗するのか
    【演習】自職場での5Sの問題点と要因をまとめる。
  3. 5Sの具体的な進め方
    (1)5Sはステップアップ活動
    イ.区画を分け、モデル区画を先行実施
    ロ.5Sのチェックシートの作成
    ハ.チェックシートでの横展開
    (2)5Sの計画作成
    (3)5Sの実施
    イ.整理:不要物の撤去
    ロ.整頓:3定=定置、定品、定量
    ハ.清掃:清掃時間短縮
    ニ.清潔:3Sの維持発展
    ホ.躾  :相互診断と表彰から風土、伝統へ
    【演習】自職場を区画に分けて、モデル区画を決める。
  4. ムダ取り・改善の進め方
    (1)生産性の問題点の記録と進捗方法
    (2)改善フォローシートの活用
    (3)改善提案制度との連携
    イ.見える化
    ロ.からくり改善
    【演習】改善フォローシートのフォーマットを作成する。
  5. 現場改善の為の指導技法
    (1)自社での5Sによるムダどりの実施方法
    【演習】自社での5S推進計画を作成する。
    (2)発表、質疑応答
    (3)講評

研修受講料助成制度

東広島市:ものづくり技術高度化研修事業助成対象です。
呉市:中小企業人材育成研修費補助対象です。


受講者評価平均 総合評価:ー
業務に応用できる:ー
日数/時間 1日
開催日/受講期間 2025年7月22日 (9:30〜16:30)
会場 広島テクノプラザ(東広島市鏡山三丁目13番26号)
会場アクセスURL https://www.h-techno.co.jp/access/
対象 工場管理職、スタッフ
持参物 筆記用具
定員 20名
申込締切日 2025年6月30日
受講料 20,130円(テキスト代,消費税含む)
講師 仲田 文猛
大文総合技術 代表
愛媛県立松山東高校、国立熊本大学工学部機械工学科
を卒業後、大手自動車メーカーへ入社
生産・製造技術領域で33年間勤務
その中で2回海外(タイ、中国)を経験。
2012年に同社を退職後、セミナー講師
経営コンサルタントとして活躍している。

 

TOP