ねらい
本研修では、商品開発における“守り”の力を高める品質とリスク管理の基本から応用までを実践的に学びます。
顧客の声を設計に反映するQFD、ばらつきを抑える統計的手法(Cp/Cpk)、そしてFMEAによるリスクの洗い出しと
対策立案を通じて、勘や経験に頼らず、論理とデータで品質をつくり込む力を養います。
中小企業が限られた資源の中でも安定した製品を生み出し、品質づくりの技術”を身につけることが目的です。
到達目標
①顧客の声を設計に活かせる
②ばらつきを見える化し、安定した品質設計ができる
③リスクを事前に見つけ、対策を立てられる
プログラム 9:30〜16:30<昼食休憩 12:00〜13:00>
■オリエンテーション&目的共有
なぜ「全体像」と「成果目標」が開発の出発点となるのか
■品質機能展開(QFD)の理解と活用
なぜ今「品質とリスクマネジメント」が中小企業に不可欠なのか
■統計的アプローチによる品質設計
バラツキを抑える二段階設計、Cp/Cpkの基本
■リスク管理の手法)
FMEA(設計FMEA・工程FMEA)の流れと演習
■演習:自社課題を題材に品質とリスクを検討
顧客要求から仕様化、リスク抽出、改善提案
■振り返り&行動宣言
自社の現場で取り組む“守りの強化ポイント”を明確化
研修受講料助成制度
東広島市:ものづくり技術高度化研修事業助成対象予定です。
呉市:中小企業人材育成研修費補助対象予定です。
| 受講者評価平均 | 総合評価:(未実施) |
| 業務に応用できる:(未実施) | |
| 日数/時間 | 1日 |
| 開催日/受講期間 | 上記参照(9:30~16:30) |
| 会場 | 広島テクノプラザ(東広島市鏡山三丁目13番26号) |
| 会場アクセスURL |
https://www.h-techno.co.jp/access/ |
| 対象 | ・中小企業、小さく始めて大きく育てたい新商品・新規事業を担当するリーダー、幹部の方 ・効率的で安定的な品質の製品を生産したい部門のリーダ |
| 持参物 | 筆記用具,個人PC(生成AI導入済) ※広島テクノプラザのPCも利用可能 |
| 定員 | 15名 |
| 申込締切日 | 2026年12月24日 |
| 受講料 | 上記参照(テキスト代、消費税含む) |
| 講師 | 田中 松広 中小企業支援アドバイザー マツダなどで約40年のキャリア。現場エンジニアからスタートし、 開発責任者、欧州拠点長を務め、技術・組織の全領域で変革をリード。 多角的な知見に基づき、現場で即効性のある独自フレーム「IPONC」 「WILL-SCAN」を提唱している。 note連載『中小企業の逆襲』『仕事の奥義』も好評。 |