ねらい
顧客の本当のニーズを掘り起こし、課題を正しく定義する力を養います。
VOC(顧客の声)をデータと観察から多面的に収集・分析、ペルソナやジョブ理論を活用し,
行動の背景にある“ジョブ”を読み解き課題を定義。
QFD(品質機能展開)やKano (狩野)モデルを活用してニーズを設計仕様に落とし込むまでの流れを実践的に学びます。
この研修を通じて「何を作るべきか」「どんな価値を提供すべきか」を明確にし、開発の方向性をブレずに進める力を身につけます。
到達目標
①顧客ニーズを顕在/潜在に整理し、VOCから課題を導ける
②ペルソナ・ジョブ理論で行動の背景と真の価値を捉えられる
➂QFDやKanoでニーズを設計特性・仕様(PRD)に展開できる
プログラム 9:30〜16:30<昼食休憩 12:00〜13:00>
■オリエンテーション&目的共有
なぜ「顧客価値の発見と課題定義」が開発の出発点なのか
■顧客ニーズの理解と整理
顕在/潜在ニーズ、VOCの収集・分析、Kanoモデルで分類
■潜在ニーズを掘り起こす方法
ペルソナ分析+ジョブ理論で「顧客の進歩」を明確化
■ニーズを設計仕様に翻訳する
QFDを使ったVOC→設計特性への展開、制約条件とトレードオフの考え方
■演習① 共通テーマ
顧客ニーズを整理し、課題定義→設計特性→PRDドラフトまで一連を体験
■演習② 自社課題への適用ワーク
自社の顧客を想定し、課題定義と仕様展開を実践 → 全員ショート発表
■振り返り&行動宣言
明日から実務に取り入れるニーズ把握・課題定義のアクションを決定
研修受講料助成制度
東広島市:ものづくり技術高度化研修事業助成対象予定です。
呉市:中小企業人材育成研修費補助対象予定です。
| 受講者評価平均 | 総合評価:(未実施) |
| 業務に応用できる:(未実施) | |
| 日数/時間 | 1日 |
| 開催日/受講期間 | 上記参照(9:30~16:30) |
| 会場 | 広島テクノプラザ(東広島市鏡山三丁目13番26号) |
| 会場アクセスURL |
https://www.h-techno.co.jp/access/ |
| 対象 | ・中小企業、小さく始めて大きく育てたい新商品・新規事業を担当する リーダー、幹部の方 ・アイデア整理・選択・課題解決力の実力をつけたい方 |
| 持参物 | 筆記用具,個人PC(生成AI導入済) ※広島テクノプラザのPCも利用可能 |
| 定員 | 15名 |
| 申込締切日 | 2026年9月11日 |
| 受講料 | 上記参照(テキスト代、消費税含む) |
| 講師 | 田中 松広 中小企業支援アドバイザー マツダなどで約40年のキャリア。現場エンジニアからスタートし、 開発責任者、欧州拠点長を務め、技術・組織の全領域で変革をリード。 多角的な知見に基づき、現場で即効性のある独自フレーム「IPONC」 「WILL-SCAN」を提唱している。 note連載『中小企業の逆襲』『仕事の奥義』も好評。 |