お問い合わせはこちらから お電話で 082-420-0500(平日8:30〜17:15)、メールフォームでのお問い合わせはこちらから
D16:生産性向上のための制御設計(シーケンス制御)  生産性向上課題の解決を通じてKeyence 製PLC を習得_2025年12月24日〜12月26日 (9:30〜16:30)
D16:生産性向上のための制御設計(シーケンス制御)  生産性向上課題の解決を通じてKeyence 製PLC を習得_2025年12月24日〜12月26日 (9:30〜16:30)

D16:生産性向上のための制御設計(シーケンス制御) 生産性向上課題の解決を通じてKeyence 製PLC を習得_2025年12月24日〜12月26日 (9:30〜16:30)

48,730

数量

ねらい

制御設計は、機械や電子機器などの物理的な機器を管理・操作するためのシステムを設計することです。本コースの目的は,製造現場の生産性向上のための課題解決を通じて,シーケンス制御の基礎命令語と応用命令語を使用しラダー作成が出来るようになることです。
① 課題を解決するために解決の手順(業務フロー)を明確にする
② 課題を解決するための必要な命令語を選択する
③ 課題に解決するため具体的なラダーを作製する
④ 作製したラダーをテスト機でデバックする


到達目標

制御設計の考え方に基いてラダーが作成できる。


プログラム 9:30〜16:30<昼食休憩 12:00〜13:00>

   1日目

  1. 課題解決のための業務フロー(手順)の作成
    実際の手順をフローチャートにする。
  2. PLC 命令語
    業務フローの各アクション毎に使用する命令語を選択する。
  3. テスト機での動作確認
    使用する命令語の設定方法を理解する。


2日目

  1. 課題に対応したラダーの作製
    ねらい通りの動作をするラダーを作成する(No.1 ラダー)。
  2. 最適なPLC 命令語
    No.1 ラダーと同じ動作をする
    複数の命令語を選択し、最適な命令語を探す。


3日目

  1. ラダーの動作確認
    作製したラダーをテスト機に書込み動作させ動作に問題(バグ)が無いか確認する。
  2. バグの解決
    バグのあるラダーを修正する(デバック)。

 

研修受講料助成制度

東広島市:ものづくり技術高度化研修事業助成対象です。
呉市:中小企業人材育成研修費補助対象です。


受講者評価平均 総合評価:ー
業務に応用できる:ー
日数/時間 3日間
開催日/受講期間 2025年12月24日〜12月26日 (9:30〜16:30)
会場 広島テクノプラザ
(東広島市鏡山三丁目13番26号)
会場アクセスURL https://www.h-techno.co.jp/access/
対象
  • 職場で電気や設備等の操作、メンテナンスなどを担当する方
  • ・シーケンス制御の経験または基礎知識ある方
持参物 ノートPCと自課題(ノートPC, 自課題が持参出来ない方にはこちらで準備します)
定員 15名
申込締切日 2025年12月3日
受講料 48,730円(テキスト代,消費税含む)
講師 児玉 誠
コンサルタントマツダ(株)にて
取り組んだ車両組立工場の
安全・品質・設備管理
コスト改善に
精通している。
マツダ(株)退職後は独立し
マツダ関連企業において自動車部品の
組立指示や部品組立装置等の
制御設計(シーケンス制御)作製/納品
のコンサルテ
ィングをしている。

 

TOP