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E02:QC的問題解決の基礎 ーものの見方・考え方、プロセス、七つの道具の活用-_2025年6月24日〜6月26日 (9:30〜16:30)
E02:QC的問題解決の基礎 ーものの見方・考え方、プロセス、七つの道具の活用-_2025年6月24日〜6月26日 (9:30〜16:30)

E02:QC的問題解決の基礎 ーものの見方・考え方、プロセス、七つの道具の活用-_2025年6月24日〜6月26日 (9:30〜16:30)

48,730

数量

ねらい

  1. 到達目標(業務における行動変容)
    ・Quality向上の視点・考え方をふまえた仕事ができている。
    ・問題解決の進め方に沿った解決活動が実践できている。
    ・問題解決のステップに沿って、適切な手法を活用できている。
  2. そのために本研修では以下のことを習得する。
    ・Quality向上のためのものの見方・考え方
    ・問題解決の進め方と役立つ基礎的な手法(QC7・新QC7・プロセスマップ)

到達目標

  • QC的なものの見方・考え方をふまえた仕事ができる。
  • 基礎的な問題解決手法を活用できる。
  • 問題を解決できる。

プログラム 9:30〜16:30<昼食休憩 12:00〜13:00>

1日目

  1. Quality向上のためのものの見方・考え方
    ・企業の目的と活動、プロセスについて
    ・品質について/管理について
    ・品質管理とは
    ・品質管理は誰の仕事?
  2. QC的なものの見方考え方
    ・お客様第一
    ・継続的改善(SDCAとPDCA)
    ・人を尊重
  3. QC的問題解決の進め方 with 手法
    ~ケーススタディで体験学習
    ・問題明確化
    ・ 現状把握① ★チェックシート/パレート図


    2日目_

    ・現状把握②  実験してデータ取り
    バラツキ見える化 ★度数表/時系列グラフ
    プロセス安定状況を見える化 ★管理図
    工程能力確認 ★工程能力指数層別
    ・目標設定(不適合率)
    ・原因追究  ★特性要因図、★散布図
    ・対策検討  ★系統図、マトリクス図
    ・対策実施実験してデータ取り
    ・効果確認  ★度数表/時系列グラフバラツキを見える化、不適合率
    ・標準化と定着


    3日目_

  4. 問題解決におけるデータ分析(Excel)
    ・1変数の分析  ★ヒストグラム、グラフ
    基本統計量  ★平均値、標準偏差演習
    データから情報を読み取る
    ・2変数の分析  ★散布図、相関係数演習
    データから情報を読み取る
  5. 間接部門のプロセス改善に役立つ手法
    ・SIPOCとプロセスマップ
  6. リスクを想定した計画策定に役立つ手法
    ・PDPC

研修受講料助成制度

東広島市:ものづくり技術高度化研修事業助成対象です。
呉市:中小企業人材育成研修費補助対象です。


受講者評価平均 総合評価:4.0
業務に応用できる:4.0
日数/時間  3日間
開催日/受講期間 2025年6月24日〜6月26日 (9:30〜16:30)
会場 広島テクノプラザ
(東広島市鏡山三丁目13番26号)
会場アクセスURL http://www.h-techno.co.jp/access/
対象 対象部門:全部門
(開発/設計/生産技術/製造/事務系間接部門
問いません)
対象者 :品質管理の考え方/基礎的手法を仕事に
活かしたい方。主に若手社員。
もちろん中堅の方も歓迎。
持参物 筆記用具、電卓
表計算ソフトのExcelを用いるので使い方に
慣れておくこと。
定員 15名
申込締切日 2025年6月3日
受講料 48,730円(テキスト代,消費税含む)
講師 渡辺 敏正

自動車会社でコスト原単位整備/CS推進/品質保証
に携わる。
品質の人財育成では、全社品質管理教育体系構築
/教育プログラム開発/講師、テーマ相談
協力会社/販売会社への教育を実践。
退職後、地域企業の品質管理レベルアップのために
品質管理の考え方/QC的問題解決/Q7/N7
/統計解析/実験計画法/多変量解析/信頼性データ解析
/FMEA・FTA等、多数の研修講師を担当。

 

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